きものは、なんといっても着物と帯のコーディネートの楽しさ、
季節をエッセンスに自分らしさを表現する合わせ技の奥深さ。
思ったとおりに着物と帯が合ったときには、思わず\(^0^)/
そんな私の\(^0^)/コーディネートも載せていこうと思っています。

人のタンスの中味やコーディネートに興味シンシンなのは、私だけではないはず。
おいおい、この程度で自慢するなよ〜と思いながらでも楽しく見ていただければ、
そして、お安くこれだけ楽しめる!と励みにしていただければ、うれしいです。
ではでは第1弾で〜す。

夏の終わり、大輪の花を秋色に咲かせて…

0908coordinate

お盆明け〜8月の終わり、ゆく夏を惜しむコーディネートは、秋らしい色目の焦げ茶の着物にアールヌーボー調の花柄の帯を合わせます。
花は大柄だけど、ちょうど着物の色と同色に近い焦げ茶なので、華やかシック♪
ちょっと飲みに行くときにも街着にも、と思ってます。

【着物】紋紗(?)、
色無地のようにも見える小紋
焦げ茶に、さまざまな色で織り出された波紋が浮かび上がる、少し透ける夏の着物です。

【帯】 麻、なごや帯
レンガ色にアールヌーボー調の大輪の花。花柄は真綿絹糸で織られています。

着物も帯も別々にオークションでGET、落札価格、合計で¥5,000未満でしたv(^o^)v