花火、お祭り、まもなくうれしい夏期休暇 
夏は大人になってもワクワクしちゃいますよね。
東京ミッドタウンでは８月23日まで、土・日・祝日、「レンタル浴衣」をやってます。
一流ブランドの浴衣50種類ほどから選べて、１日3,000円。
浴衣が似合う桧町公園の散歩、
下駄を脱いで裸足で踏みしめる芝の感触、
流水で涼める足水、
そして夜には、水花火で夕涼み♪
どこより素敵に、浴衣で過ごす時間を楽しめそう♪
東京ミッドタウン レンタル浴衣の詳細
おまけに、浴衣で行くと、東京ミッドタウンのいろいろなお店で特典も♪
最近、おしゃれを楽しんでますか？
おしゃれ大好き。おしゃれに年齢なんて関係ない。そうは思うけど、最近これが着たいと強く思えるものがない、ときめかない、そうそう肌も出してられない・・もう洋服ではここまで、という限界を知った気がする。
これからさらに年を重ねたら何を着て楽しむんだろう私は、と思ったとき・・・
そう、きもの！です。
私の場合は、20代後半からずいぶん年月を経ての「きものがえり」です。
もちろん、オークションなどでとても安く買えるようになった！というのも、きもの熱再発の大きっかけです。
いまやオークションは人間国宝の作家者、現代の新品からアンティークまで何でもありの、きもの天国。私も３年ほどの間でタンスに入りきらないほど買っちゃいました。
で、いつ着るの？って、自分でも思います
きものとは縁のない仕事で、お稽古事やってない、お食事会もない。きものを着ることが必要なんて機会は全然ないんです。
ただ、着たいときに着る、だけ。好きなミュージシャンのライブに行くときや、食事に行くとき飲みに行くとき。だいたいが夜の部です
夕方から着替えて「さあ、お出かけ」というときの、自分の中に一本ピシッと筋が通るような気分が、なんともいい。
ちょっとした変身でもあり、日常から離れて個としての自分本来に帰るようでもあり・・・これは洋服では得られない感覚です。
きものを着て歩くと景色が違って見えるし、周りも丁寧に扱ってくれる気がします。
若かった頃と違うのは、きものを着ている自分が「とんがってなく、浮かない」と思えること。人と接してきた数、場数、自分の中の揺るぎないもの・・・といったものを、着ている場面において感じさせてくれ、また、しっくり場面と馴染ませてくれるのが、きもの。いまはそんな気がしています。
なんだかおとなしくなったな〜という、よくある話で・・・終わりませんよ〜。
ここからが himemaru の始まり、です
とんがってなく、浮かない。だからこそ思いっきり、きもので遊べるんです！
「あら、きもの」ではなく、「わっ、おしゃれ！」「すてきだね〜」と言わせる大ワザ小ワザ、こっそり教え合ったり自慢しあったり、しちゃいませんか。
姫(♀)も丸(♂)も、きもの大好きな方も、これから始めたい方も、ぜひ、おつきあいくださいまし〜